＜夏バテしていませんか？＞

高温多湿の日本の夏は、夏バテの原因になりやすいといわれています。食欲減退、暑さによる睡眠不足、強い冷房により体温調節ができず、体調を崩しやすくなります。夏バテ防止に大切なのは、スタミナ源になるたんぱく質（肉・魚・卵など）やビタミンＢ１（ウナギや豚肉、レバ－など）、ビタミンＣが多い緑黄色野菜・果物をしっかり摂ることです。食欲が落ち、ついついあっさりしたものが食べたくなりますが、栄養バランスのとれた食事をし、残りの夏を乗り切りましょう。