水災対策のポイント

ここ数年は、地震や津波だけでなく、台風・豪雨・洪水など、日本にはさまざまな自然災害のリスクがあります。津波と異なり、河川洪水や内水氾濫の場合は、ゆっくりと水位が上昇し、次第に床上浸水となり、建物や設備が水没する形態が多いです。

水災被害をなくすためには

 1・水をせきとめ、浸水させない

 2・物を高いところに持ち上げ、浸水させない

 3・入ってきた水を早く排出する

ご自身の地域のハザードマップを確認し、どんな対策をしたらよいか、日頃から考えておくことが大切になってきていますね。